日々躓きながらも留学するBlog

アメリカ留学にまつわるetc.

オンラインで日本とつながる準備

数十年前はAirmailや国際電話などでしかやりとりが難しかったのでしょうが、今はメールはもちろん、LINE通話、Skype、Zoom、Google chatなど、インターネットにさえ繋がれば実に様々なサービスが利用できます。アメリカは多くの場所でFree Wi-Fiが使えるとのことなので、接続の出来る端末を用意しておけば良いです。

とは言っても、Wi-Fiが使えない場所もあるでしょうし、現地での電話番号を持つ必要もあります。以上のことから、私は次のように端末を準備しました。

iPhone 13 + HanacellSimカード(月$29プラン)

iPad Pro (2021) 512 GB, セルラーモデル + 現地でプリペイド式のSimカード購入

Apple watch Series7 (GPSモデル)

Macbook Pro (2020, intel Core i5モデル)

iPhone SE第二世代 (以前使っていた端末で予備用)

 

これらにLINEやZoomなどのアプリを入れて動作確認、いずれかの端末が故障したとしてもリカバリーがきくようにしました。iCloudへのバックアップ体制も設定済みです。実にスタンダードな対策ですが、どの端末でも同じ事が出来るようにしておくのが重要かと考えています。

そしてもう一つ、

AirPods Pro

は必ず持ってた方が良いと聞きました。Apple製品で固めている人はAirPodsが楽かも知れませんが、Windows&Android派の人は同種の機能を持っていれば良いでしょう。アメリカだとどこでも通話する人が多く、ZoomによるChatを外で行わなくてはならない場面も多いと聞きます。また、日本とは時差が大きいので、話せるタイミングですぐに話せるようにしておくのも必要かと思います。

これらの準備が十分だったのか、何か不足、過剰があったのかは後日検証したいと思います。