日々躓きながらも留学するBlog

アメリカ留学にまつわるetc.

留学準備(住居編)

留学する大学が決定したので、次に住む場所を決める必要があります。

猛者はしばらくはホテルに泊まって、現地で探すやり方も取るそうですが、私には無理だと思いました。留学先のラボマネージャーに尋ねてみたところ、大学が提携している不動産のサイトを紹介されました。担当の方とメールでやりとりし、家賃が爆上がりということを知りました。ただし、今はコロナの影響でバスが無料になっているから、バスで遠くから通うのも良い選択肢だよと示唆されました。

大学付近(徒歩圏内の2マイルくらい)だと、$1800/月が最低ラインかと思いましたが、10マイルくらいまで範囲を広くすることで、ようやく$1100/月のアパートを見つけることが出来ました。偶然ですが、大家さんが日本人ということも後から知りました。種々の条件を確認したら即決して、すぐに手続きに入りました。アメリカだとCheck(小切手)での支払いが今も多いそうですが、今回はPaypalでの支払いとなりました。

到着当日に大家さんと予定を合わせて物件の引き渡しと、契約書へのサインをすることで話がまとまりました。家具や家電、食器類や調理道具などは備え付けだそうです。オフィスデスク的な物が欲しかったので聞いてみたところ、自前で購入するのは構わないし、期間が決まっているなら置いていっても良いよと言われました。処分に困ることもなくなったので、早めに探しに行こうかと思います。